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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-14 第80回国会 衆議院 決算委員会 第15号

○柴田(睦)委員 いまの答弁で、検討の段階については一応推察がつくのですが、今度は検討の進め方についてですが、福田総理は、調査会などの意見答申を全部チェックしたい、それと並行して機構のあり方を検討する、こういう答弁をされておりますが、この意見答申について臨調の改革意見、その後に出されたものだけではなくて、昭和二十三年の臨時行政機構改革審議会勧告あるいは昭和二十四年の行政機構刷新審議会答申、大分昔

柴田睦夫

1961-10-31 第39回国会 参議院 内閣委員会 第11号

ちょっと調べてみますと、戦後だけ拾ってみますと、臨時行政機構改革審議会行政機構刷新審議会、行政制度審議会行政審議会、さらには臨時公共企業体合理化審議会、こういうふうに、各種の審議会が、十数回にわたって学識経験者を集めて貴重な答申を繰り返してきたわけです。にもかかわらず、今日あまり成果は上がっていないわけです。

伊藤顕道

1961-10-20 第39回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

承知と思いますけれども、二十三年に臨時行政機構改革審議会、二十四年に行政機構刷新審議会二十四年の後半に行政制度審議会、それからこれはいわば総理の諮問的なものでございましたが、政令改正諮問のための委員会、俗に政令委員会と言っております。これは二十六年にできております。それから行政管理庁に行政審議会が置かれるようになりまして、二十八年から五次にわたりまして審議会が開かれております。  

山口酉

1950-07-26 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

昨年の第二次吉田内閣のときに、どうしても行政整理をやらなければならぬというので行政機構刷新審議会というものをつくりまして、ごく少数の委員でしたが、私もその委員になりました。そのときは表向きには発表しませんが、大体当時の人員の三割を天引したいというような政府の御意向であつたらしい。その御意向に沿うように大体答申案を提出いたしました。幸いにしてそれが基本になりまして、昨年の行政整理ができました。

庄野理一

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

然らば我が國の今回の行政整理に関しまして政府は如何なる態度をとりましたか、御案内の通り行政機構刷新審議会答申を求めて、審議会答申しておるのでありまするが、極めて雜駁なものであり、而も極めて簡單なものではありまするけれども、この答申の中にありまする重要な諸点について、政府はこれについて考量を拂つたでありましようか、私は今日までの政府答弁において、これらの答申さえも無視されておると考えられる点が沢山

木下源吾

1949-05-25 第5回国会 参議院 内閣委員会 第19号

堀眞琴君 休憩前に財政上の負担の軽減に関する二、三の論点を申上げたと思うのでありますが、それに引続いて尚一、二申上げまして私の討論を終ることにしますが、休憩前には確か退職金の問題でお話を申上げておつたと思いますが、退職金從來一般官公吏職員に対する退職金と比較しまして、非常に今度は、率が低く、それから一般民間企業との釣合から見て、その釣合が取れていない、この点につきましては、行政機構刷新審議会

堀眞琴

1949-05-16 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第3号

堀眞琴君 この問題につきましては、確か行政機構刷新審議会失業対策の要綱の中にも五ケ條か六ケ條勧告案なつておると思いますが、あの第一の項を見ますというと、確か民間企業との釣合いを考慮するということになつておると思います。その点についての御考慮をなされておるのでございましようか。

堀眞琴

1949-05-16 第5回国会 衆議院 水産委員会 第14号

こういう勿々の際には解決し得ないものでございまして、從來の経過にかんがみまして、とうていお譲りすることはできない事柄だと思いまするので、先ほど申し上げましたように、造船法の制定を非常に緊急といたしましたような事情から、これを至急に、とにかくとりあえず制定し、御賛成を願いたいというふうに提案をいたしたのでございまして、もしこの問題につきまして、なおこれ以上の研究を必要とするといたしますならば、行政機構刷新審議会

秋山龍

1949-05-12 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

成田委員 先ほど本多國務大臣に今回の行政整理に関連した失業対策について御質問いたしましたところ、労働大臣の御出席があるから、労働大臣から答弁してもらいたい、そういうお話がありましたので、質問の要領は、今回の行政整理に対しまして、退職手当の問題、あるいは失業対策の問題について、政府はどれだけ眞摯な努力を拂つておられるかということに関連しているのでありますが、行政機構刷新審議会答申で今回の行政整理

成田知巳

1949-05-12 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

成田委員 その次にやはり行政機構刷新審議会答申の三号にありますが、退職者自立更生に資するために、特別の金融の道を講ずるという答申があるわけであります。それにつきまして、ただいま本多國務大臣は今のところ考えていないという御答弁があつたのでありますが、労働大臣としても國民金融公社法とか、そういう面で特別な金融の措置を講ずるようなお考えを持つておるかどうか。

成田知巳

1949-04-28 第5回国会 参議院 内閣委員会 第9号

○証人(田中二郎君) 私は前に行政機構刷新審議会委員といたしまして、この問題に多少関係して参りまして、私の意見もその刷新審議会内閣総理大臣に対する答申の中に大体織込まれておりますので、ここで新らしく意見として申上げますようなこともございませんので、この点予め御了承願つて置きたいと思います。すでに御承知通り行政官廰機構なり人員なりは、常に膨脹する傾向を持つております。

田中二郎

1949-04-23 第5回国会 衆議院 労働委員会 第7号

その方針は、行政機構刷新審議会答申等をも尊重いたしまして、一般会計において三割、特別企業会計において二割、さらに機構全般にわたつて三割というような方針を決定いたしまして、これに基いて私の行政管理廰がこれを所管いたして、仕事を進めて參つたのでありますが、元來行政機構根本的に改革するとなりますと、とうていこんな短かい期日で、結論が得られるものではないのでありますけれども、当面の方針といたしまして、

本多市郎

1949-04-23 第5回国会 衆議院 労働委員会 第7号

土橋委員 ただいまの三つの御質問のうち、私は第一の点については、行政機構刷新審議会答申に基いてあなた方はおやりになつたが、労働者代表、特に行政機構改変と同時に、行政整理のために失業する諸君がおりますので、そういう諸君意見をなぜ聞かなかつたかという点を中心にして、行政機構刷新審議会というものは、どういう構成であるか、どういうふうな意見の内容を聽取したかということを聞いておるわけであります。

土橋一吉

1949-04-23 第5回国会 衆議院 労働委員会 第7号

あなたの方では、大体行政機構刷新審議会というものをおつくりになりまして、そうして人員整理及び機構改変について、いろいろ諮問的におやりになつたと思うのでありますが、行政機構刷新審議会構成というものについても、これに特にその対象となるべき公務員諸君代表を入れられて、御審議なつたかどうかという点を第一にお聞きしたいということと、それからその構成は、どういうような人々によつて構成をしておつたかということが

土橋一吉

1949-04-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第8号

國務大臣吉田茂君) それは先程お話ししたように、予算の編成を急ぐために、三割とか或いは二割とかになるということを言いましたが、併し根本については今お話ししたように、私は現行政制度を土台として考えずに、現在の必要上から考えてみて、又科学的と言いますか、能率的に組織的に日本の行政機構全般研究して整理をする必要があると考えて、行政機構刷新審議会というものを設けて根本的に研究をするつもりでおります。

吉田茂

1949-04-07 第5回国会 参議院 内閣委員会 第3号

先般この委員会懇談会で、この行政整理に関しまして、内閣行政機構刷新審議会が設けられて答申があつことを申上げたのでございますがその後新内閣が発足いたしまして、二月の二十五日に行政機構刷新及び人員整理に関する件、ということで閣議決定が行われまして、経済安定九原則遂行の要請に即應し、行政機構の規模の適正化を図り、強力な行政態勢の確立を期するために昭和二十四年二月十日付の行政機構刷新委員会答申による行政機構刷新方針

大野木克彦

1949-04-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第5号

本多國務大臣 三割ということを決定いたしましたのは、実は行政機構刷新審議会等も設置されまして、いろいろ審議されました結果答申されたものがございます。そういうふうな意見も考慮いたしまして、これは政府自体が決定したのであつて、その縮小の率について関係方面から指示されたものではございません。

本多市郎

1949-03-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 第2号

今年の初め行政機構刷新審議会という非公式の審議会内閣に設けられまして、民間有識者委員の方の委嘱いたしまして研究して頂いたのであります。その研究の結果によりましても、各省におきましていろいろ簡素化の標準が違うのでありまして、現状に即しまして大巾に簡素化すべきもの、或いは役所によりましては全然廃止いたしまして、事務を他の役所に統合すべきものというようにいろいろあつたのであります。

中川融

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